赤い人たち

劇団FULL HOUSE 『あの雲の向こうは青空だった』稽古、粛々と進んでおります。

稽古前に少し時間があったので、スタバでラテを。

カップがクリスマス仕様になっててテンション上がります♡

赤と緑の組み合わせってなんでこうも綺麗なんでしょ。

と思ってね、ふと気付いたら…

わあ！

赤率高っ！

え、どしたの。

この御三方、役柄的にいわゆる三人組なんですけど、シンクロし始めてるんでしょうか。

 いやぁすごい。

次は何色が被るかなー黒以外で。

楽しみ…あ、稽古ももちろん真面目に楽しんでますよっ

素晴らしき休日

久しぶりに大切な友達とランチ♡


未来のことや夢にかける想いっていうちょっと真剣な話を熱く語りつつ、
おバカな話もして、たくさん喋りたくさん笑う貴重な時間。





滅多に食べないサンデーまで･･･
女子っぽいね
女子だけど





夜は夜で、芝居を観た後に役者仲間とこれまた芝居の話を熱く語り合い。


女2人、騒がしい居酒屋で芝居論語るなんて･･･
おっさんぽいね
でも彼女と話すと力がみなぎってくるの。貴重な仲間。


私の周りには、魅力溢れる人たちがたくさんいるなー幸せだなーと感じた素晴らしき休日。
早く走り出したい。

舞台出演のお知らせ

寒い日が多くなってきましたね。
お待たせいたしましたー！12月に舞台に出演します♡


FULL HOUSEさんは3年程前にお世話になった劇団さんです。
今回私は、歌手を目指す曽根崎のキーマンとして登場します。


楽しみにしていてくださいね！


ご予約はこちらから♡↓
【貴雅マリコ専用予約フォーム】


劇団FULL HOUSE 第14回公演
『あの雲の向こうは青空だった』

原作:水上竜士「青空の向こう側」より
脚色・演出:加藤まゆ美

かつての売れっ子演歌歌手、川島さくらも今は鳴かず飛ばず。
再起のために奮闘中の彼女の元に 歌手を目指して曽根崎が現れる。
が、どこか様子がおかしい。彼は何のためにやって来たのか・・・
其々の思いが交錯する時、その先に見えたものとは・・・

FULL HOUSEがお届けするハートフルストーリー。あなたも一歩前へ踏み出してみませんか?

【出演】
加藤まゆ美(劇団 FULL HOUSE)／小沢昇路(劇団 FULL HOUSE)／小原康子(劇団 FULL HOUSE)

能登千佳夫／村石陽子(フリー)／乱(スズキプロジェクト・バージョンファイブ)／脇野星(銀プロダクション)／貴雅マリコ(RMP)／中平成哉(銀プロダクション)／工藤博樹(銀プロダクション)〈8、9日〉／大久保貴(TABプロダクション)〈10、11日〉／中西勇太(フリー)／朝田貴絵(アールグルッペ)／清水綺華(SDP)／森田由香里(銀プロダクション)

世田壱恵(銀プロダクション)

氏家エイミー(シンガーソングライター)〈9、10日〉
豊住ひと美(シンガーソングライター)〈11日〉

【日時】
12/8（木）　19：00
12/9（金）　14：00／19：00
12/10（土）　14：00／19：00
12/11（日）　14:00

※開場は開演時間の30分前です

【劇場】
シアター風姿花伝
〒161-0032 東京都新宿区中落合2-1-10 TEL 03-3954-3355

◎電車
JR山手線「目白駅」 徒歩18分、西武池袋線「椎名町駅」 徒歩8分、西武新宿線「下落合駅」 徒歩10分、都営大江戸線「落合南長崎駅」 徒歩12分

◎バス
目白駅前から、 都営バス「練馬車庫前行」「江古田2丁目行」・西武バス「新宿駅西口行」 いずれも「目白5丁目」下車、徒歩30秒

【入場料金】
前売 3500円/当日 3800円 学生割引 2500円 (事務所扱い・学生証提示) 児童割引 1500円 (事務所扱い)

【スタッフ】
照明:いなばゆたか 音楽:氏家エイミー、豊住ひと美、他 音響:井上匠
制作&舞台:劇団 FULL HOUSE 小道具製作:神谷知佳 衣裳製作:菊田由美

マリコ・マリーダ

『沖縄の火種』、無事終えることができました。
稽古期間1週間という怒涛のスケジュールでしたが、皆で助け合い、励まし合い、力を合わせたからこそ乗り切れたと思います。
そして、最後まで良くしようと前向きにディスカッションできたのも良かったな。
小さなトラブルはいくつかあれど、大きな事故もなく終えられて一安心。


それにしても･･･
1800人ホールの景色は最高ー！
舞台上を全力で走る心地よさといったら！

たった1日、1ステだけなんて本当に勿体ない･･･


学生たちにどう届いたのか気になりますが、婚約者を沖縄戦で喪ったマリーダという役は
私の中で思い出深いものになりました。
名前が似てるってことで、皆にマリコ・マリーダって呼んでもらったのも嬉しかったし笑



支えてくださったスタッフの皆さま、このような機会を与えてくださった竹内さん、
共に闘った共演者の皆。本当にありがとうございました！！


もっとこの景色を見ていられるように、進んでいきますよ、わたし。

土曜の朝

ちょっと涼しい土曜の朝。

丁寧に珈琲を淹れて、温めたミルクでcafé au laitにして。

ラジオを聴きながら、しばしゆっくり過ごす時間が気持ち良い。

いま、紀伊國屋ホールでお世話になったワンダーランドさんの学校公演の稽古中です。

『沖縄の火種〜戦果アギヤーの1947年〜』という、沖縄がアメリカ統治されていた時代のお話。

私はアメリカ軍の中佐役をやらせて頂いているのですが、感情の起伏が激しい役所なので、稽古後はぐったり放心してしまいます。

だから、なーんにも考えずに、ポケッとする時間が心地良いのかも。

こういう時を過ごす術を、身に付けていきたいなぁって思いましたよ。

それも、お仕事の一つなんだよね。

さーて！

今日も、行って参ります！