ギリギリが見たいんだ
昨日のサッカーW杯、日本勝ちましたね!!
今回、他のグループの初戦でも予想がひっくり返る結果が続々と出ていて
W杯というのが、どれだけスペシャルな大会なのかということを感じています。
格下でも、いや、格下だからこその魂の籠ったプレーというか。
同じサッカーでも、気迫とか魂が感じられると、より面白いし感動するし
選手のギリギリのところを見たがっている自分に気付きます。
あ、これって、お芝居と一緒かも。。
役者のむき出しの心が見えたときに、鳥肌が立つのと同じような。
そんな気がします。
舞台から一歩外にいる今だからこそ、人が何を求めているのか、
何を見たいのか、何がおもしろいのか、考察に考察を重ねられる良い時期になっています。
そんな折、何となく見ていた、サッカーペルー代表のリカルド・ガレカ監督のインタビューで
ものすごく感銘を受けた言葉があります。
人生は勝つより負けることの方が多い。
だからその中から価値を見出していかないといけない。
-リカルド・ガレカ
彼の経験を考えても、説得力がすごくあるし、そしていまの自分にとっては
ガツンと殴られたような、それ位の衝撃がありました。
負けの中にあってもどう価値を見出すか…か
しばらく考えちゃいそうです笑
☟この前、念願のキッシュに挑戦してみたよ。
見事にこぼれたけど、次回への課題が見えたので、よしとします!笑
(単純に具が多かっただけ)